
2008年04月04日
Loaded HOG

Loaded HOGって、NZに本当にあるお店。
私は行ったことないけど。
この建物は実在する Loaded HOG とは全然関係ない。
私が勝手に考えて作った建物。
名前を決めるとき、ある人がよく行ってたというのを聞いて決めただけ。
右の方にほんの少し見えるのが、4月中はタダで貸してくれるという
Te Maru Seaside Shopping Mall 。
私は行ったことないけど。
この建物は実在する Loaded HOG とは全然関係ない。
私が勝手に考えて作った建物。
名前を決めるとき、ある人がよく行ってたというのを聞いて決めただけ。
右の方にほんの少し見えるのが、4月中はタダで貸してくれるという
Te Maru Seaside Shopping Mall 。
2008年04月05日
良いものと悪いもの

悪いものばかりを見ていると、良いものの判断が出来ない。
安いから悪い、高いから良いとは一概に言えない。値段で良し悪しの判断が出来ない。目を肥やさなければ。
RLでもSLでも同じ。
お店で売ってるもの、景観、建物。どうせ遊びだから、どうせVirtualだからって、適当に作られたものはやっぱり良くない。
でも、それが良くないと分からない人がなんと多いことか。
もっとも、良し悪しが分かってしまうと、今まで最高って思ってたものが最低であることに気がついて、惨めな思いをするかも。
だから、良し悪しが分からないほうが幸せなのかもしれない。

タグ :面白くない・・・
2008年04月05日
2008年04月09日
BallRoom & Couple Dance Ball

日本人が作っているSIMで、BallRoomがあるところ、どこかありませんか?
ソロで踊るのではなく、Coupleで踊れるDance Ballが置いてあるところ。
ソロで踊るのではなく、Coupleで踊れるDance Ballが置いてあるところ。
裏口・・・

2008年04月09日
2008年04月09日
2008年04月12日
2008年04月21日
Cottage

お買い物をしたり、知り合った人とお喋りをしたり、みんなでワイワイ騒ぐ
のもいいでしょう。
RLではなかなか実現できないことをSLの中で実現。これもいいでしょう。
いろいろ楽しみ方はあると思います。
もちろん、お金儲けもあるでしょう。
人に迷惑をかけず、自分ひとりで楽しむなら、たいていのことは許される
と思います。。。多分。
オーナーしか入れないSIM、同じグループの人、限られた人しか入れな
いSIMなら、いいけど。
お金(たとえ、それがL$だとしても)をとって土地を貸したり、商品を売っ
たりして、ほんのわずかでも儲けようとするなら、それなりの品質とか、サー
ビスが必要でしょう。
不特定多数の人(アバター?)に来てもらうことを前提にするなら、見る
に耐えるものを作るのが礼儀かも。
でも、そうでもないところの方がはるかに多いみたい。
プリムの繋ぎ目がずれていたり、テクスの繋ぎ目がずれていたり、テレポー
ト場所が床下で、出られないような所だったり・・・と。
良くあるのが、プリムの断面のテクスが乱れているもの。


夜はきれいだけど、昼はちょっと・・・
昼はいいけど、夜は全然ダメ!
なんていうのも、ちょっとどうかしら。
個人の家ではありません。
誰でも、自由に使えるコテージ。後ろに見えるのが、Mt.Hifumi。
中腹に露天風呂。そしてふもとにこのコテージ。
凝ったものも、遊べるものもないけど。
二人だけで語り合ったり、
のんびりと一時を過ごしたり
そんなことが出来る場所として作りました。
2008年04月21日
2008年04月22日
My memories No.1
パートナーと知り合ってから、ずいぶんと経ちます。
ある日、パートナーがPCになにやらインストールしてました。やがて動かしたそのソフトは、ゲームのようでした。
それがSLだったのです。
パートナーがやっているSLに興味を覚えた私は、自分のノートPCにもインストールしました。
初めて見る3Dの世界に驚きました。
アバターの動かし方も分からず、容姿の編集も思うように出来ず、不細工な体つき。
満足な服もなく、さりとて服を買うお金もない。
お金の稼ぎ方も知りませんでした。
それでも二人でいろいろなところを見て回りました。
Freebieでいろいろなものを手に入れました。でも、レズできるところを知りません。
服を手に入れても、取り出せないし、着替えるところもありませんでした。
その頃、二人でよく話していました。
「誰にも気兼ねしないで、自由に着替えが出来る家が欲しいね」と。
誰でも自由にレズしたり作れるsandboxというのがあると知った私達は、検索で見つけたsandboxとやらに行ってみることにしました。
そこはだだっ広い空き地。いろんなものが転がっていました。
そこで出したのが、この家。
今見ると、とても単純な構造の家。でも、そのときは感激しました。
こんなものが作れるんだぁ~・・・と。
私はこの家の周りで、どうやったら作れるんだろうと、いろいろと試していました。
パートナーは作ることより、いろいろなものを見ることに興味を持ち、あっちこっち飛び回っていました。
面白そうなものがあると、私を呼び、そしてsandoboxのこの家に戻ってきました。
でも、この家、5時間経つと消えちゃうんですよね・・・ (;;)
「消えない家が欲しいよねぇ・・・」と。
土地か、SIMが欲しいよね。でも高くて買えない・・・ (;;)

ある日、パートナーがPCになにやらインストールしてました。やがて動かしたそのソフトは、ゲームのようでした。
それがSLだったのです。
パートナーがやっているSLに興味を覚えた私は、自分のノートPCにもインストールしました。
初めて見る3Dの世界に驚きました。
アバターの動かし方も分からず、容姿の編集も思うように出来ず、不細工な体つき。
満足な服もなく、さりとて服を買うお金もない。
お金の稼ぎ方も知りませんでした。
それでも二人でいろいろなところを見て回りました。
Freebieでいろいろなものを手に入れました。でも、レズできるところを知りません。
服を手に入れても、取り出せないし、着替えるところもありませんでした。
その頃、二人でよく話していました。
「誰にも気兼ねしないで、自由に着替えが出来る家が欲しいね」と。
誰でも自由にレズしたり作れるsandboxというのがあると知った私達は、検索で見つけたsandboxとやらに行ってみることにしました。
そこはだだっ広い空き地。いろんなものが転がっていました。

そこで出したのが、この家。
今見ると、とても単純な構造の家。でも、そのときは感激しました。
こんなものが作れるんだぁ~・・・と。
私はこの家の周りで、どうやったら作れるんだろうと、いろいろと試していました。
パートナーは作ることより、いろいろなものを見ることに興味を持ち、あっちこっち飛び回っていました。
面白そうなものがあると、私を呼び、そしてsandoboxのこの家に戻ってきました。
でも、この家、5時間経つと消えちゃうんですよね・・・ (;;)
「消えない家が欲しいよねぇ・・・」と。
土地か、SIMが欲しいよね。でも高くて買えない・・・ (;;)
2008年04月22日
My memories No.2
5時間経つと消えてしまう家。
きれいな景色もなく、BGMもない。
それでも、二人で過ごしたsandbox生活は、楽しい毎日でした。
ある日パートナーが、「変なことが起きてる」と。
家から少し離れたところに居た私が家に戻ってみると、見知らぬ人が居ました。
上半身裸で、なんだか変な服装の男の人でした。
それまで私は見知らぬ人に出会っても、怖いと思ったことはありませんでした。
でも、この時はなんだかこの見知らぬ人に恐ろしさを感じました。
その人は、ボールのようなものを出し、私達を取り込もうとしだしました。
外を見ると、あっちこっちにボールのようなものが浮いていました。
そのボールに取り込まれたパートナーは、ボールから出ることが出来ず、テレポートも出来なくなってしまいました。
これが荒しだったんですね。
この頃から、sandboxにいくと、荒しに虐められるようになり、せっかく家を出しても、その家に戻ることも出来なくなりました。
荒しの来ないsandboxがないかとあっちこっち探し回りました。
そして見つけたのが、↑ここでした。狭いけれど、ほとんど人が居ませんでした。
この頃あたりから、最初に出した家に飽き足らなくなり、自分で家を作ってみたくなりました。
でも、まだまだ家を作れるほどの技術は持ち合わせていませんでした。
次に見つけたのが、↑このfreebieの家。
freebieにしてはセンスもよく、とてもよく出来ていました。
ロックできるドア、透明度が変えられるブラインド。
そして暖炉。
足りないのは家具!
freebieから、いろいろ探し出し、置いてみました。
毎日のようにこのsandboxに行き、出しては消え、消えては出し・・・と、ほとんど私達だけのsandbox状態でした。
荒しに虐められることもなく、パートナーがSIMを買うまで、ここが私の家・・・私達のSLでの故郷になりました。
きれいな景色もなく、BGMもない。
それでも、二人で過ごしたsandbox生活は、楽しい毎日でした。
ある日パートナーが、「変なことが起きてる」と。
家から少し離れたところに居た私が家に戻ってみると、見知らぬ人が居ました。
上半身裸で、なんだか変な服装の男の人でした。
それまで私は見知らぬ人に出会っても、怖いと思ったことはありませんでした。
でも、この時はなんだかこの見知らぬ人に恐ろしさを感じました。
その人は、ボールのようなものを出し、私達を取り込もうとしだしました。
外を見ると、あっちこっちにボールのようなものが浮いていました。
そのボールに取り込まれたパートナーは、ボールから出ることが出来ず、テレポートも出来なくなってしまいました。
これが荒しだったんですね。
この頃から、sandboxにいくと、荒しに虐められるようになり、せっかく家を出しても、その家に戻ることも出来なくなりました。
荒しの来ないsandboxがないかとあっちこっち探し回りました。

そして見つけたのが、↑ここでした。狭いけれど、ほとんど人が居ませんでした。
この頃あたりから、最初に出した家に飽き足らなくなり、自分で家を作ってみたくなりました。
でも、まだまだ家を作れるほどの技術は持ち合わせていませんでした。

freebieにしてはセンスもよく、とてもよく出来ていました。
ロックできるドア、透明度が変えられるブラインド。
そして暖炉。
足りないのは家具!
freebieから、いろいろ探し出し、置いてみました。
毎日のようにこのsandboxに行き、出しては消え、消えては出し・・・と、ほとんど私達だけのsandbox状態でした。
荒しに虐められることもなく、パートナーがSIMを買うまで、ここが私の家・・・私達のSLでの故郷になりました。
2008年04月22日
My memories No.3
やがて、パートナーはSIMを買う決意をしたようでした。
自分のSIMが欲しいという思いが強くなってきたのでしょう。
購入してから届くまで1ヶ月ぐらい掛かるという話でした。
でも、申し込んでから、2週間ほどでリンデンからの通知が・・・<br> 念願のSIMが届いたのです!
パートナーと一緒に届いたばかりのSIMに行ってみました。
私達は、言葉では言い表せないうれしさでいっぱいでした。
家も何もない、注文したときのままの地形。そんな私達のSIMを、二人で飛び回っていました。
ここに家を建てて、あっちにお店を作って。ここはビーチで・・・
SIMはAOTEAROAと名づけられました。
パートナーの第二の故郷、NZの地名。
sandboxで虐められた経験、作りたいものがあっても自由に作れない。こんな経験をした人、きっとたくさん居るんだろうなぁ。
荒しに虐められることもなく、自由に物を作ったり、遊べる場所、そんな場所が提供できたら・・・
パートナーはいつもそう言っていました。
レッドさんとはこの頃からの付き合い。
着流しスタイルに日本刀を差して・・・(^^)
ここで作ったのが、この家です。freeの家にテラスを追加して・・・
海が見える断崖絶壁の上に建てました。
この家はもう消えません。
庭には噴水と、木、草を植え・・・
グループを作りました。パートナーの思いを実現するために。
・・・
・・・
日本人も外国人も居ました。最初は知っている人ばっかり。
でも、すぐに知らない人ばかりになっていました。知らない間にメンバーは150人を超えるほどになっていました。
しだいにグループは、そして私達のSIMは、パートナーの思い、私の思いとは違う方向に流されていきました。
楽しかったSLが、苦痛に変わりました。
・・・
・・・
いろいろなことがありました・・・
自分のSIMが欲しいという思いが強くなってきたのでしょう。
購入してから届くまで1ヶ月ぐらい掛かるという話でした。
でも、申し込んでから、2週間ほどでリンデンからの通知が・・・<br> 念願のSIMが届いたのです!
パートナーと一緒に届いたばかりのSIMに行ってみました。
私達は、言葉では言い表せないうれしさでいっぱいでした。
家も何もない、注文したときのままの地形。そんな私達のSIMを、二人で飛び回っていました。
ここに家を建てて、あっちにお店を作って。ここはビーチで・・・
SIMはAOTEAROAと名づけられました。
パートナーの第二の故郷、NZの地名。
sandboxで虐められた経験、作りたいものがあっても自由に作れない。こんな経験をした人、きっとたくさん居るんだろうなぁ。
荒しに虐められることもなく、自由に物を作ったり、遊べる場所、そんな場所が提供できたら・・・
パートナーはいつもそう言っていました。
レッドさんとはこの頃からの付き合い。
着流しスタイルに日本刀を差して・・・(^^)

海が見える断崖絶壁の上に建てました。
この家はもう消えません。
庭には噴水と、木、草を植え・・・
グループを作りました。パートナーの思いを実現するために。
・・・
・・・
日本人も外国人も居ました。最初は知っている人ばっかり。
でも、すぐに知らない人ばかりになっていました。知らない間にメンバーは150人を超えるほどになっていました。
しだいにグループは、そして私達のSIMは、パートナーの思い、私の思いとは違う方向に流されていきました。
楽しかったSLが、苦痛に変わりました。
・・・
・・・

いろいろなことがありました・・・
2008年04月22日
My memories No.4
from AOTEAROA to Te Maru
SIMの名前が変わりました。
SIMオープンを目前にひかえ、リンデンの都合で・・・
そして、SIMのオープニングイベント。
でも、これが・・・
最後でした・・・
このイベントを最後にグループは空中分解。それまで作り上げてきたコンテンツをすべて消し去りました。
残ったメンバーで、再開発。
コンセプトを練り、地形を変え・・・
ところが・・・
・・・
2008年04月22日
My memories No. 5
2度目の空中分解。
私がいけなかったのでしょう・・・パートナーにとても悲しい思いをさせてしまいました。
もう誰にも会いたくない・・・と。
誰も信じられない・・・と。
SIM作りを私に委ねて・・・インすることはなくなりました。
私はSIMを作り続けました。
でも、一人ではありませんでした。いつもパートナーの優しい思いが私を包んでいてくれました。
二人きりになり、すべてを消し去り、何もなくなったSIMに最初に作ったのが、この小島。
もう争いごとはたくさん!
パートナーの優しい思いをこのSIMに、Te MaruというSIMに表現すること、それが私の目的になりました。
パートナーのためというより私自身のために・・・
私がいけなかったのでしょう・・・パートナーにとても悲しい思いをさせてしまいました。

もう誰にも会いたくない・・・と。
誰も信じられない・・・と。
SIM作りを私に委ねて・・・インすることはなくなりました。
私はSIMを作り続けました。
でも、一人ではありませんでした。いつもパートナーの優しい思いが私を包んでいてくれました。

もう争いごとはたくさん!
パートナーの優しい思いをこのSIMに、Te MaruというSIMに表現すること、それが私の目的になりました。
パートナーのためというより私自身のために・・・
2008年04月22日
My memories No.6
あら、もうこんな時間になってしまいましたね。
長々とつまらない話をごめんなさい。
Well... I'll goto bed.
good night.
Have a happy dream!

長々とつまらない話をごめんなさい。
Well... I'll goto bed.
good night.
Have a happy dream!
2008年04月23日
Thought
たかがゲーム
たかがバーチャル世界
絵でも、音楽でも、小説、詩でも、自分の思いを表現する手段。
荒廃した感性で溢れかえっているRLの中で、いつも微かな光を求めてもがいている。
その思いをSLという3Dの世界を使って表現していきたい。
癒されるのではなく・・・
美しさと優しさ
This Island is for people who want to leave from annoying world.
避難場所・・・悩み事から逃れ避難する場所。
それがTe Maruの意味。
Te Maruを訪れた人が、見かけの美しさではなく、内面からの美しさを感じ、このSIMが持つ優しさに包まれていくような・・・そんなSIMを作りたい。
オブジェクトではなく、パーティクルでもなく、目に見えない・・・そう・・・雰囲気のようなもの。
3Dではなく、4D・・・
たかがバーチャル世界
絵でも、音楽でも、小説、詩でも、自分の思いを表現する手段。
荒廃した感性で溢れかえっているRLの中で、いつも微かな光を求めてもがいている。
その思いをSLという3Dの世界を使って表現していきたい。
癒されるのではなく・・・

美しさと優しさ
This Island is for people who want to leave from annoying world.
避難場所・・・悩み事から逃れ避難する場所。
それがTe Maruの意味。
Te Maruを訪れた人が、見かけの美しさではなく、内面からの美しさを感じ、このSIMが持つ優しさに包まれていくような・・・そんなSIMを作りたい。
オブジェクトではなく、パーティクルでもなく、目に見えない・・・そう・・・雰囲気のようなもの。
3Dではなく、4D・・・
2008年04月25日
2008年04月25日
2008年04月27日
ここで、来ない貴方を・・・


いつも、私から・・・連れて行って・・・と
貴方と二人だけで話せる時間が欲しかったの。
貴方は、人気者・・・誰からも好かれていたもの。
私だけの貴方にしておけるのは、貴方と踊っているときだけ。
2008年04月27日
どこに行ってしまったの?

ここでいつも釣りをしていたわね。
釣り糸を垂れ、海を眺めていた貴方。
私はそんな貴方をいつも、ここの窓から見ていた。

夕日に貴方の横顔が赤く染まっていた。
あの頃、私はいつも貴方を身近に感じることが出来た。
貴方はどこに行ってしまったの?
私をおいて・・・

どこに行ってしまったの?
・・・